「ありがとう」 そして バトンタッチ

せいなんプラスを1月27日に終了して、次の火曜日がやってきました。
いつもなら朝からめまぐるしく走り回って調理ボランティアさんをお迎えする会場設定や下準備に忙しく時間に追われています。今週はそれがない。なんだか落ち着かない気持ちです。
1月27日木曜日、最後の開催日の最後の受け取りの方をお見送りし、室内に戻って片付け始めたら、こらえていた涙がわーーっと溢れてきてしまいました。

【ありがとう その1】
玄関入ったところには、お弁当を利用していた方や祈り応援くださっていた方、ボランティアの方まで!感謝の気持ちをどっさりいただき飾らせていただきました。
幼稚園のこどもさんから男の子も、そしてママさんたちに至るまでが手書きのお手紙を書いてくださったのには感動しました。宝物です。

こんなにしていただくような立場ではなく、むしろこちらがたくさんのお礼をするべきところなのですが、
こんなにいただいてはじめて、皆様がせいなんプラスを単なるお弁当屋さんとして利用し関わっていたのではなく、皆様からも何かしたい、何か言いたい気持ちが生まれた働きだったのだなと知り、やってきたことが無駄ではなかったことに気づかされ本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

【ありがとう その2】
2018年から始まった「せいなん」、そして2020年6月から「せいなんプラス」としてリニューアルしたこども食堂の働きのために数え切れないほどの方々や団体様が、あらゆるかたちでご支援くださいました。
特に盛岡市こども未来部、盛岡市中央卸売市場、岩手県子どもの居場所ネットワーク・インクルいわて様、全国こども食堂支援センターむすびえ様、(株)モリレイ様、サンダンス様には継続して多大なご支援と助けをいただき、運営を続けることができました。本当にありがとうございました。
すべてのお名前を個別に申し上げるのは控えますが、経済支援、野菜支援、食材支援、調理ボランティア、こどもケアボランティアなど、尊い愛のご支援を本当にありがとうございました。
特に火曜日と木曜日の調理ボランティアの皆様には十分なお礼もできずでしたが、ボランティアの皆様がいなかったら続けられなかった働きでした。短時間で大量のお弁当を仕上げるため休憩すらない時もありましたが、和気あいあいと楽しい会話を楽しみながら誰かの役に立ちたいと時間と労力をささげてくださった皆様のおかげでスタッフは本当に助けられました。心から心からありがとうございました。

【恵まれさまでした】
毎週2日開催のお弁当づくりは、確かに休む暇なく次々と準備に追われるばかりの忙しさで、体はすごく疲れる働きではありましたが、毎週一生懸命働いて家族のためにお子さんのためにと頑張るパパさんママさんの、仕事帰りで疲れているであろうに「ありがとうございます」と受け取りに来る笑顔や、終了することで残念がってくださる涙で、その疲れは義務的な疲れではなく愛から生まれた恵みの心地よい疲れに変えられました。
だから、お疲れ様ではなく「恵まれ様でした!」

【バトンタッチ その1】
せいなんプラスを終了することで、毎週楽しみに、または、お弁当を頼りにしていた皆様には本当に申し訳なく、私たちも心引き裂かれる思いでしたが、神様はちゃんとバトンタッチできるこども食堂を次に用意してくださっていることがわかりました。
終了する寸前に、そして今週も「これからこども食堂を始めたい」という企業や、個人の方々が話を聞かせてくださいと、連絡くださいました。
4月(春)から新しくオープンするこども食堂ががんばって準備中なので、ぜひぜひ皆様で利用しつつ、皆様の笑顔と感謝のことばで、そのこども食堂を支えてくださいね!

そして盛岡市内にはたくさんのこども食堂さんがあります。ぜひお弁当やフードパントリーを利用して、パパさんママさん方が生き生きとした笑顔で子育てしてほしいなと願います。その笑顔のためにこども食堂があるのですから。

【バトンタッチ その2】
ぜひぜひ、これまでせいなんプラスのお弁当を利用してくださっていた皆様やボランティアの皆様で、盛岡みなみ教会に
「どのようなかたちでもよいので、地域のための働きを続けてください!」と訴え続けてください。
そしてご自分ができる協力をどんどん知らせてください。
教会は地域の皆様のために存在していますので、新しい牧師と教会の皆さんで可能な限りのことを考えてくれるに違いありません!

だから「さようなら」は言いません。皆さんの帰りを待っています。
「行ってらっしゃい」

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